伊丹市で坐骨神経痛の圧倒的な改善実績が評判│医師やアスリートも通う整体院

この坐骨神経痛は
もうどこでも良くならない
そう思っているあなたへ

しつこい痛みやしびれは坐骨神経痛が原因かもしれません！
下肢の痛みと合わせて腰痛がある
お尻に痛みやしびれを感じる
下肢の痛みが長期間続いている
足が痛くて立っているのがつらい
腰を動かすと下肢の痛みが増す
体を屈めると足やお尻が痛くて靴下が履けない
痛み止めの薬を飲んでも痛みが治まらない
電気治療に通ったが効果が出ない

なぜ？当院の施術は
こんなにも坐骨神経痛が
改善されるのか？

他で良くならない理由

◆坐骨神経痛は病院で治らない？

お尻や下肢のしびれがつらくて病院に行っても、薬や湿布をもらうだけだったり電気治療を勧められるだけだったりして症状が改善されない人がたくさんいます。

ひどいときには即手術を打診されて不安な思いをさせられたという人もいるでしょう。

ではなぜ、病院で治療を行っても改善されない人が多くいるのでしょうか？

それは病院が坐骨神経痛の原因を「神経の圧迫」として捉えているからです。

しかしそもそも坐骨神経痛は正式な病名ではありません。お尻や太ももなど、この症状が出る周辺を支配しているのが坐骨神経なため、そう名付けられているだけにすぎません。

つまり根本の原因が特定される前段階で付けられた症状の総称なのです。

病院では神経痛を治そうと、神経に対する治療をあれこれ行います。でも、坐骨神経痛といっても神経そのものが傷んでいるわけではありません。

坐骨神経は太ももと下肢の筋肉を支配していて、筋肉の緊張を痛みとして感知し、しびれや痛みなどの症状を発生させます。

この筋肉の緊張こそが根本の原因として隠されているのに、神経に対する治療ばかり行っていては坐骨神経痛がなかなか改善されないのも当然。

これが整形外科などの病院に通っても坐骨神経痛が改善されなかった大きな理由です。

◆当院が考える坐骨神経痛

他の病院や治療院を批判するつもりはありませんが、「神経が圧迫されている」という説明に対し、適切な治療は行われているのでしょうか？

まず、病院はロキソニンなどの痛み止めを処方してくれるはずです。しかしこれは痛みを和らげるだけであって、坐骨神経痛そのものを治してくれるものではありません。

薬は副作用のリスクもあり、飲めば飲むほど効きにくくなったり胃腸を痛めたりするデメリットもあります。神経に作用するブロック注射も同様です。

しかし当院は、坐骨神経痛は神経の障害ではないと考えています。なぜなら筋肉の緊張にこそ本来の原因が隠されていて、筋肉を緩めることで坐骨神経痛が改善されるからです。

病院では神経ばかりに目が行かれがちで、この「筋肉を緩める」という発想がないため、治らない治療に時間をかける結果となってしまいます。

これは、整形外科内で坐骨神経痛は神経の病気という概念が蔓延しているため起こっている現象です。

症状についての説明

◆坐骨神経痛かどうか症状をチェック

坐骨神経痛と一言でいっても、症状の出方は人それぞれ。思い当たる症状がないかここでセルフチェックをしてみましょう。

・太ももの外側や裏、ふくらはぎや踵にしびれや痛みがある

・安静な姿勢をとっていても痛みやしびれがあって眠れない

このような症状が見られる人は坐骨神経痛を疑ったほうがよいかもしれません。

痛みの程度もズキズキ痛む人から激痛が走る人までさまざまで、片側の足に症状が出る人が多いのが特徴です。

重症になると排尿や排便のコントロールができなくなる、歩行に支障が出るなど日常生活にも大きな影響が生じます。

また、しびれの感じ方も人によって大きな違いがあります。坐骨神経痛として感じるしびれの種類は以下が挙げられます。

このように感じ方は千差万別。症状をつたえるときは、どのようなしびれが身体のどの部位に出ているのか正しく伝えることが大切です。

原因

◆坐骨神経痛の原因を考える

よく他院から「坐骨神経痛」と診断を受けましたと訪れる患者さんがいます。しかし先ほども説明した通り、坐骨神経痛は病名ではありません。つまり、病名や原因が特定されなかったため坐骨神経痛となっただけで、簡単にいうと「足が痺れていますね」ということしかわかっていない状態なのです。

わざわざレントゲンを撮ったりＭＲＩ検査をしたりしても、結果がこれでは治りもしないしガッカリしてしまいますよね。

痛みやしびれの症状があると、どうしてもその症状が出ている場所に原因があると思われがちです。例えば足首を捻挫したら足首が痛みますし、尻もちを着いたらお尻が痛みます。

しかし坐骨神経痛の場合は、筋肉の緊張がお尻や太もも、下肢に痛みやしびれを発生させる原因となっています。

しかし元を辿ればこの筋肉の緊張はいったい何が原因で起こっているのでしょうか？ここからは坐骨神経痛の原因をさらに掘り下げて見ていきましょう。

◆坐骨神経痛の原因は腰にあり！

坐骨神経は腰の下部に何本か集まってできた神経の束で、人体で最も太い末梢神経です。

坐骨神経はお尻や太もも、ふくらはぎから足の裏や指の先にかけての筋肉や皮膚を支配しています。

実はこの坐骨神経は、腰部の異常を察知するとその情報が伝えられてお尻や太ももに症状を引き起こすのです。つまり坐骨神経痛の根本的な痛みの原因は腰部にあるということです。

◆タイプ別にみる坐骨神経痛

この病気は、馬尾神経が集結している脊柱管が何らかの原因で狭くなってしまう状態を指します。これによる坐骨神経痛は、脊柱管が狭くなって馬尾神経や神経根が圧迫されることが原因となります。

上体を後ろに反らすと脊柱管がさらに圧迫されるため、痛みが増すのが特徴です。

他にも前屈みになると楽になる、仰向けに寝ていると痛むなどの症状が見られたら、狭窄症が原因と考えてよいでしょう。

脊柱管を狭くする要因はさまざまですが、主に椎間板や靭帯、骨などの変形や変性が挙げられます。そのほとんどは加齢によるもので５０歳以上の方に多く見られます。

脊柱管を狭くする病気としては、突起部分が椎体から分離して椎骨が滑ってずれる「腰椎分離症・すべり症」や、背骨を支える力が弱くなって背骨が左右に曲がる「変性側弯症」、椎間関節の変性で椎骨が滑ってずれることで脊柱管が狭くなる「腰椎変性すべり症」などがあります。

・若い世代にも多い腰椎椎間板ヘルニア

椎間板の中の髄核という組織が脊柱管の内部に飛び出して起こる、腰の病気の中ではポピュラーといえる腰椎椎間板ヘルニア。

若い世代の坐骨神経痛の原因はヘルニアにあることが多いと言われていますが、高齢者にも起こることがあります。椎間板は水分を含んだ弾力のある組織ですが、２０代頃から水分が徐々に減り、全体の弾力を失います。そのため長時間前屈みの姿勢を続けるなどして腰に無理な負担がかかることによって、ヘルニアが発症しやすくなります。

しかし髄核が飛び出しただけでは坐骨神経痛は起こりません。髄核が神経根や馬尾神経を圧迫して炎症が起こったときに、痛みやしびれの症状が出現します。

椅子に腰をかける、前屈みの姿勢、せきやくしゃみなどの動作で痛みが増すのが特徴です。

・狭窄症とヘルニアの混合型である神経根絞扼型椎間板ヘルニア

両者の症状を合併した混合型の坐骨神経痛というタイプの人もなかにはいます。

これは高齢者に多く見られるのが特徴で、脊柱管が狭窄しているところに腰椎椎間板ヘルニアが起こってしまうタイプです。

そのため神経根は圧迫されると同時に狭くなった脊柱管にも押し付けられるため、前後から締め付けられた状態に。このことから腰を反らしても屈めても痛みが出るようになります。また、少し歩くと腰や下肢が痛くて歩けなくなる間欠跛行などの歩行障害が現れることも少なくありません。

当院での改善法

当院では坐骨神経痛を改善するために、根本の原因である腰を中心に身体全体へアプローチをかけます。

痛みの原因は身体の緊張からくる姿勢の乱れと捉え、筋肉の緊張を緩めて身体を正しく使えるように指導していきます。

まずは身体全体をチェックし、アンバランスになっているところを調整。

これにより、身体本来の動く力を取り戻し、正しい状態に戻していきます。

身体が整ったら、次はそれを維持するお手伝いです。正しい姿勢でいるということは、それだけ日常の動作での腰の負担が軽減されます。

その状態をキープすることで、腰痛の再発を防止するのです。当院はこの調整と維持をくり返して、身体を良い方向にもっていく施術を行っていきます。

この改善法は単なるストレッチやマッサージとは違います。もちろん副作用が心配な薬や湿布薬、塗り薬や注射なども行わないのでご安心ください。

当院は身体の調整のために矯正をかけ、筋肉の緊張を緩めることを目的として施術を行います。

矯正や調整と聞くと、何やら身体をボキボキさせたり痛くされたりを想像される方が多くいらっしゃいます。確かに骨をボキボキさせる整体も数多く存在しますが、骨を鳴らすことに大した意味はありません。

あんな大げさなことをしなくても、筋肉の緊張をほぐして身体を矯正することは十分可能です。

実際、当院の施術は身体を優しく揺するだけのため、「ゆらゆらされて気持ちいい」とよく言われます。痛みを伴わないため、女性や高齢の方でも安心して矯正を受けることができます。

・足全体の調整

足は股関節から膝周り、足首、足裏の隅々までチェックをします。なぜなら坐骨神経痛でお悩みの方の多くが、足元の安定性に欠けているからです。

足元が安定していないと姿勢が悪くなり、歩行などの動作すべてに負担がかかるようになります。そうなるといちばん最初にダメージがくるのが、身体全体を支えている腰です。

膝のねじれによるＯ脚やＸ脚、骨盤の歪みの元となるがに股や内股など、矯正することで正しい姿勢へと導きます。合わせて筋肉もゆるめ、腰にかかる負担を軽減させていきます。

・背面部の調整

背骨が歪んでしまうと身体全体が歪んでしまいます。歪みが生じると身体がバランスを保とうと必要以上に頑張ってしまうため、筋肉の緊張の原因に。ガチガチに固まって動きにくい身体になってしまいます。そうなる前に背骨や骨盤を矯正することで、身体にかかる負荷を減らして腰痛の解消を目指します。

・頭部の調整

身体に指令を出す脳が疲れてしまうと、正しい信号が送れなくなります。自律神経が乱れると身体も緊張状態に陥りストレス状態に。身体をスムーズに動かすには脳をリラックスさせ、緊張をほぐす必要があります。頭の調整なんてできるの？と不思議がられることもありますが、頭部も骨と筋肉で構成されているため仕組みは他の部位と変わりありません。

もちろん調整は優しく丁寧に行い、歪みを改善させていくのでご安心ください。

頭蓋骨を緩めると頭痛や肩こりが減るといった、思わぬ効果も期待できます。

・腹部の調整

腰や下肢が痛むのは内臓に疲れがたまっていることが原因となることも。内臓疲労は便秘や膨満感の原因となり、お腹を硬くしてしまいます。こうなるとガスや便などの老廃物が身体に蓄積しやすくなるため、血の巡りが悪くなり冷え性を引き起こす可能性も。冷えは腰痛を悪化させるため、早めに解消するのがベスト。お腹の緊張を緩めれば内臓も活発に動き出すため便通もよくなります。

・セルフケアのすすめ

せっかく調整をして身体が正しく矯正されても、間違った使い方をしてしまってはあっという間に元通りになってしまいます。

大切なのは矯正された正しい姿勢をキープすること。そのためには正しい身体の使い方を覚えていかなくてはなりません。

こう書いてしまうと、何か難しいことをしなければいけないのかと身構えてしまう人もいるかもしれませんが、難しいことは何もありませんので心配無用です。

正しい姿勢は当院がお伝えする、誰でも簡単にできる体操で維持することができます。

矯正と合わせて指導をしていますので、毎日続けてみてくださいね。