- 階段が辛い
- 痛くて歩きにくい
- 歩くのが辛いからできるだけ外出したくない
- 医療機関で「年齢の問題だから仕方がない」と言われたが改善したい
- 手術しかないと診断されたが他の手段でケアしたい
- レントゲン撮影をして「骨に問題はありません」と告げられ、湿布を出されるだけで終わった
- MRI検査をしても「様子見をしましょう」で終わった
この膝の悩みは
もうどこでも良くならない
そう思っているあなたへ
こんなお悩み
\ございませんか?/
そのお悩み
当院にお任せ下さい!
なぜ?当院の施術は
こんなにも膝の悩みが
改善されるのか?
当院には「整体やマッサージも試したけれど改善しない」「リハビリで一旦は症状が軽減したものの、また状態が悪くなってきた」などの方が多くいらっしゃいます。
当院は外科的な手術は行いませんから、摩耗・変形した膝を、元の状態に回復させることはできません。「形自体を直す」ことは不可能なのです。
ですが、膝の変形など構造的な理由以外にも、膝の痛みを招く要素はあります。
実際、膝の痛みを感じていない方であっても、関節の骨が摩耗していたり、構造的な異常があったりする場合は少なくありません。
もちろん構造的な原因だけで膝が痛くなっている方もいます。
しかし、それ以外の理由で痛くなる場合もあるということを理解しておきましょう。
人間の骨は200個ほどあり、関節は260個程度(もしくは300個ほど)あるとされています。そして手足にはその半数以上、およそ140個の関節があります。手足をはじめとした複雑な動きをする場所は、関節が多くなる傾向にあるのです。
そして使用頻度が多い関節ほど異常が発生しやすくなります。
関節痛のうち特に多いのは「変形性関節症」であり、これは「関節の老化」と表現される場合もあります。関節には、クッションの役割を持つ「軟骨」があり、そのおかげでスムーズに動きます。ですが加齢などの影響で軟骨が脆くなると、すり減ったり、欠けたりすると、付近に炎症が発生したりしやすくなります。
そして最も変形性関節症になりやすい箇所は「膝」です。立っているときは常に膝に体重がかかりますし、立ったり座ったりする際には非常に大きな力が及ぶことになります。
また、年齢を重ねて足の筋肉量が減ってくると、膝への負荷がより増加し、膝痛のリスクも上がります。
ただ、変形性膝関節症は初期であれば、塗布薬や湿布薬でも対処できるケースが少なくありません。しかし関節への負担がなくなるわけではありませんから、症状が徐々にエスカレートしていきます。例えば「痛みが酷くなる」「痛みを感じるペースが早くなる」などです。
そのまま放置していると、やがて歩くだけでも痛くなったり、座る・立つといった動作がしにくくなったりする可能性が高いです。すると歩行する機会が自然と少なくなりますから、筋肉量の低下もより進み、さらに膝の状態が悪くなっていきます。
ですから膝に異変を感じたら、できるだけ早く対処する必要があります。
・運動不足の方
膝付近の筋肉量も低下して、関節が硬くなり、関節への負荷が大きくなります。
・X脚、O脚の方
膝が内側(外側)に曲がっている場合、内側(外側)の軟骨が摩耗しやすくなります。
・片脚に体重をかけて立つ癖がある方
片脚に体重をかけて立つと、当然そちらの脚の関節に大きな負担がかかることになります。
立ち仕事がメインの方は特に気をつけてください。また、意識して両脚に体重をかけて立つ習慣を作っていきましょう。
・脚を組んで座る癖がある方
「脚を組まないと(椅子などに)座りにくい」という場合、骨盤に歪みが発生している可能性が高く、歩行中や立ったときなどにも膝に偏った負担が及ぶケースが多いです。
・「アヒル座り」や「横座り」で床に座る癖がある方
これに該当する方も、骨盤が歪んでいると考えるべきです。正座するときに、足の裏を多く重ねる方についても同じです。
「膝の特定の箇所」への負担が蓄積すると、軟骨が摩耗して、痛みや炎症などが発生しやすくなります。
ですが、「バランスの悪い負荷」のかからない状態をキープすることができれば、膝を正常に動かすことが可能となっていきます。また、ウォーキングなどを行って筋肉量を上げることで、膝をさらに強化していくこともできます。
ちなみに肥満気味だからといって、必ずしもそれが膝の痛みの原因になるとは限りません。
実際、痩せている方の中にも膝の痛みで悩んでいる人はたくさんいます。
そして痛みが出てから対処しても遅くはありませんが、摩耗した軟骨を物理的に回復させることはできません。ですから、痛みのない段階(40~50代など)から予防や処置に取り組んでいくことが大事です。
現代医療をもってしても、変形性膝関節症を完全に治すことは困難です。
ですから「将来自力で歩行できなくなる」という事態を避けるべく、早めに対策を始めることを強くおすすめします。
膝には「関節液」という水があります。関節液には、関節面を潤滑にする働きがあります。水が移動することで荷重に対応し、関節の摩耗や変形を防ぐ役目があるのです。
また、膝の軟骨には血が通っていません。しかし関節液には、軟骨の細胞に栄養分を供給して、造血細胞の動きをサポートして、膝の変形や老化をケアする効果があるため、膝の健康が保たれています。
しかし水が急激に溜まると、関節炎が発生します。これは言わば「防御反応」であり、水をたくさん出すことにより関節腔内の圧力を上げて、上下の骨の摩擦や衝突を軽減しているのです。
また、水が溜まったからといって安易に注射器などで抜くのは良くありません。なぜなら、栄養の供給量が下がって、関節の変形や老化がエスカレートしやすくなります。具体的には、骨の摩耗の影響で、内側の骨(体重が最も集中する場所)が出っ張ったように変形してくる可能性が高いです。
実際、水を抜いたり、薬で痛みを強引に軽減したりした人の膝が、酷く変形してしまう場合もあります。
水を抜き続けると骨が脆くなり、少しのきっかけで痛んだり腫れたりする恐れがあります。そして昼夜問わず痛むようになり、最終的に膝が曲がらなくなったり、歩行困難になったり、歩くことに対して恐怖を感じるようになったりしてもおかしくありません。
繰り返しになりますが、膝の水(関節液)は非常に重要なものです。ですから、膝に水が溜まっているからといって抜かないようにしましょう。緩衝材(綿花、ラバーパットなど)を当てつつ、きちんと圧迫固定を行っておけば、20日前後で水は消えます。
「膝の痛み」として最も多いとされているのは、「変形性膝関節症」であり、「膝の内側に生じる痛み」はこれに分類される可能性が高いです。
まず、立ち上がるとき、歩き始め、次の動作をするとき、正座をするとき、階段を降りるときなどに痛みを覚えるところからスタートする場合が多いです。そして徐々に痛みが強くなっていき、慢性的なものへとエスカレートしていくのです。
中高年が抱えている膝の痛みのおよそ9割は、これに分類されます。
男女比は「男性:女性=1:20」ほどです。男性に比べると女性は筋力が低い傾向にあるため、これほどの差が出ると言われています。
「不安定な足裏」が原因である場合が多いです。足裏が安定していないと、「横揺れ」や「縦揺れ」などの衝撃が繰り返し膝にかかることになります。
特に、「自分の体重」と「かかとからの強い突き上げ」が、膝の関節部において衝突し続けると、軟骨が壊れたり変形したりしやすくなると言えます。
軟骨は変形するとギザギザになり、急な動き、つまり「階段の昇降時」「歩き始め」「いきなり立ち上がるとき」などに対応できず、痛みを感じやすくなるのです。
また、階段を下る際にも、痛みが走って、膝がガクッと落ちそうになる場合があります。この現象の原因は「体重による負荷が急激に集中したこと」にあり、ギザギザの軟骨が付近の神経を刺激することで、痛みを感じることになります。
そしてこの痛みに対して、防御本能が働き、患部を保護しようとして膝がガクっと落ちるのです。
このように人間は、瞬間的もしくは急激な痛みを感じると、横になって「重力による負荷」を軽減しようとします。これは膝以外の箇所についても同様です。
「適切に戻して適切に使う」ことを基本として施術をいたします。
「痛みが発生している今の身体」を、以前の健康な状態へと戻していきます。
そのために調整をし、バランスの乱れた身体を適切なコンディションへと回復させ、「動きやすい身体」へと導きます。正常な状態へと近づいていけば、膝への負荷も少なくなっていくため、痛みも改善されていきます。
ちなみに、ストレッチやマッサージなどは、ほとんどの場合「表面だけにアプローチするもの」です。そのためストレッチやマッサージだけで、痛みやしびれを根本から改善させるのは困難です。もちろん注射や湿布も、「気休め」もしくは「その場しのぎ」でしかありません。
当院では、身体全体の調整をいたします。具体的には、足先から頭まで、文字通り全体の筋肉を緩めていくことになります。
また、当院では「ボキボキ音の鳴る整体」はいたしませんのでご安心ください。
ゆらゆらと揺するような穏やかな施術を行いますから、お年を召した方や未経験の方でも
安心してご利用いただけます。
・足全体の調整
足首から膝、股関節までをトータルで確認してから調整を始めます。膝の痛みでお悩みの方は、脚の使い方に問題があり不安定である場合が多いです。そのため、「足裏をきちんとつけて歩行できる」という状態を目指して調整をいたします。
また、「骨盤の歪み」の影響で「膝のねじれ」が発生しているケースもありますから、そちらに関する調整もして、膝の痛みを軽減していきます。
・背面部の調整
骨盤と背骨を丁寧に調整いたします。施術を行うことで筋肉の緊張状態が改善し、適切な姿勢へと導かれます。
「姿勢の悪さ」は様々な不調の原因となりますから、これも非常に重要な調整と言えます。
・頭部の調整
頭蓋骨を緩めたり、頭周りをほぐして柔らかくしたりすると、頭痛、肩こり、眼精疲労などが改善する場合が多いです。また、頭部の調整には、「脳の緊張をほぐして、自律神経を安定させて、身体の緊張を和らげる」という意味合いもあります。
身体のコンディションが正常になったら、それを維持するために「身体の適切な使い方」を習得することが重要です。
当院では、スキマ時間などにどなたでも取り組める簡単な体操をお教えしています。体操の習慣をつけることで良い状態を保ちやすくなりますから、続けていくことを強くおすすめします。
12月中6名様まで
\ご予約の方に限り/
つじ式トータル
整体コース
初回 約90分
(カウンセリング・検査+施術)
+
2回目 (施術)
セットで 2,980円
(通常 1回 8,800円 × 2回 = 17,600円)
※当院では、コロナウィルス対策に
取り組んでおります。安心してご来院下さい。
当院でのコロナウィルス対策の取組み >
なんで2回で2,980円なの?
など、たしかに1回施術を受けただけで「ここに通ってみよう」「任せてみよう」と決断することも難しいと思います。
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当院では、よくある整骨院・接骨院で行っている保険だけの5分間施術は行っておりません。
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つじ整骨院の
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