伊丹市で学習障害の圧倒的な改善実績が評判│医師やアスリートも通う整体院

当院の学習障害専門の
整体はなぜ？こんなにも
効果が実感できるのか？

学習面で悩んでいる子どもの中には学習障害の子がいる可能性あり！
やる気はあるのに学力がなかなか伸びない
教科によって成績に極端なばらつきがある
読み書き、計算が苦手
話を聞くことが苦手でコミュニケーションがうまくとれない
集団行動ができずルールや順番を守れない
クラスで問題をよく起こすタイプである
似ている字の違いがわからず間違える
運動が苦手で手先が不器用

そのお悩みお任せ下さい!
学習障害の専門家が
責任を持って施術致します!

学習障害が治らない理由

学習障害はラーニングディスアビリティーズの略で、LDと呼ばれるのが一般的です。

障害と称されていますが、どちらかというと「認知」の領域に不具合が生じた発達のゆがみ、つまりシステムの問題ということになります。

学習障害は子どもによって症状はさまざまで、大きく6つの能力の問題に分類されます。

・聞くことが苦手

学習障害は話を聞いたり似ている発音を聞き分けたりすることが苦手という特性があります。そのため会話が理解できない、文章の聞き取りができないといった問題が生じます。

書き取りが苦手、単語の聞き間違い、復唱ができない、長い話に集中できないという症状が見られる子もいます。

・話すことが苦手

頭で理解していてもスムーズに話せない、順序立てて話せないなど人により特性は異なります。自分が話したいことをうまく相手に伝えられないため、人との会話が苦手な子が多い傾向にあります。

・読むことが苦手

文字を読むことが苦手で、トムクルーズはこのタイプの学習障害を持っていることでも有名です。文字を発音できない、間違った読み方をするなどが主な症状で、中には音読ができても意味は理解できていないケースもあります。

・書くことが苦手

文字がうまく書けない特性があり、文字を枠内に書けなかったり形の似ている文字の区別がつかなかったりする症状が見られます。鏡文字や書き順がバラバラといった特徴もあり、接続詞がうまく使えず文法的に意味が通じない文章を書いてしまう場合もあります。

・計算が苦手

簡単な足し算や引き算でも指を使わないとできない、数式記号がわからないといった特性があります。繰り上がりやケタを理解できない場合や、九九は暗記していても応用に使えないなど、苦手な分野は子どもにより差が生じます。

・推測が苦手

算数の応用問題や長文読解など、その場にないものを想像して推測するのが苦手な特性を持っています。因果関係を理解することや説明することが不得意な場合もあります。

◆学習障害は治すのではなく上手に付き合う

学習障害は病気ではなく、発達障害に分類される子ども個性のひとつです。

だから治すのではなく、支障が少なくなるよう上手に付き合っていくというのが当院の考えです。よく薬を飲めば治りますかという質問を受けますが、学習障害は投薬では改善されません。

ではいったいどうやって症状とうまく付き合っていけばよいのでしょうか？

学習障害のあるお子様は、学習面において成功体験が少ないことがほとんどです。失敗したり友達にからかわれたりするのがストレスになり、心の緊張状態が続いてしまいがちに。

自分の立場に置き換えて考えてみるとわかりますが、人は緊張状態にあると身体や頭がうまく働かなくなりませんか？緊張のせいでうっかりミスや失敗がさらに増えてしまうという悪循環に陥りやすくなるのです。

精神的なストレスは身体にも反映されやすく、身体全体が緊張するとさまざまな不調を起こしかねません。

当院では身体の緊張度合いを簡単にチェックする方法があります。

例えばうつ伏せに寝てもらい左右の足の長さを比べます。身体が緊張していると不思議なもので、どちらかの足が極端に短く見えるのです。

ほかにも仰向けになって下肢のチェックをすると、つま先が外側に倒れてしまったり膝が伸びきっていなかったりといった緊張のサインが見てとれます。

当院ではまず、緊張を緩和させることで落ち着いて勉強ができる体質へと身体を整えていきます。

当院での改善法

身体に指令を送る脳が緊張状態だと、身体全体がガチガチに固まってしまいます。

脳を緊張から解放させるには、リラックスさせてあげることがいちばん。

そこで当院では、頭蓋仙骨療法という手技を用いて脳の疲れを緩和させる施術を行います。直接脳を触ることはできないのに、リラックス効果なんてあるの？と疑問に思われる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。

初めて聞く施術法だという人も多いと思うので、頭蓋仙骨療法について詳しくご説明します。

この施術は脳の中を流れる脳脊髄液の循環を整えることを目的としています。

脳脊髄液はリンパ液に似た無色透明の液体で、脳を保護して代謝を促す役割を果たしています。

頭蓋仙骨療法は頭蓋骨に軽く手を触れて脳脊髄液の巡りをよくし、自律神経を整えて緊張状態を緩和させていく施術です。

頭蓋骨は非常にデリケートな身体のパーツのため、施術は細心の注意を払って優しいタッチで行うのでご安心ください。

脳がリラックスすると身体の緊張もほぐれるため、コリや痛みといったその他の症状も合わせて改善されていくでしょう。

・身体も合わせて調整

身体の歪みは大きなストレスを生む原因に。せっかく脳をリラックスさせても、身体が歪んでバランスが悪いとすぐに緊張状態に逆戻りしてしまいます。

当院では骨や骨盤の歪みを合わせて調整することで、より良い方向へ身体の状態をもっていきます。

・下半身の調整

正しい姿勢を保つには、足裏をしっかりつけてバランスよく立つことが大切です。

身体に歪みが出やすいお子様は、足元の安定性に欠けているのが特徴。

膝や股関節のねじれを解消し、がに股やO脚などの癖を矯正することで正しい姿勢へと導きます。

・背骨の調整

猫背や反り腰など、背骨の歪みは身体全体の歪みにつながります。悪い姿勢が身体に定着してしまうと変な力が入ってしまうため、身体が緊張状態に。特に学習障害のお子様は文字を必死に読もうと前のめりになるなど、姿勢が悪くなりがちです。正しい姿勢を身につけるためにも筋肉をゆるめて歪みを矯正し、リラックスした状態へもっていきます。

・腹部の調整

緊張状態が続くと胃腸の不調にもつながります。便秘や下痢などに悩まされるお子様も少なくありません。そういった子のお腹は、触ると硬く冷たいのが特徴です。これは内臓疲労が起こり、血液循環や代謝が悪くなることが原因。お腹のコリをほぐすことで内臓の働きを活性化させ、お腹周りの不調を改善へ導きます。

・セルフケアのすすめ

身体の緊張をほぐし、リラックスした状態に身体をもっていくことができたら、あとはそれをキープすることが大切です。

緊張をとるためには、正しい姿勢で身体に負担をかけない生活を送るのがポイント。

その方法として当院では、自宅でできる体操などの指導をしています。

やり方はとても簡単なので、お子様一人でも毎日無理なく続けることができます。

身体を動かすことで気持ちのリフレッシュにもなるためおすすめですよ。

1. 初回30分以上のカウンセリング＆検査で徹底的に原因を特定

痛みの本当の原因を見つける事が根本改善への第一歩です。ひとつひとつ丁寧に時間をかけて調べます。

2. とことん親身になってお話をお伺いします

他院のように、話も聞かず施術に入る事はありません。「何でこんなことまで話してしまうんやろぉ」とよく言われます。親身にお話をお伺いし、あなたに合った施術をご提案。